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日本の伝統工芸品であり文化である着物ですから独自の風合いや色合いを大切にしています。
近年、海外でも生地から友禅まで作られていますがやはり、生地なら日本の多湿な風土で織られたものが独特の柔らかさを持った風合いがあり、染めは日本のはんなりした色あいは、日本の「水」でないと出せないようです。
刺繍や織りで海外生産品も扱っていますが、明確な産地表示をしています。そして裏地もすべて国産の生地しか使用していません。
日本の伝統文化を守り、感性を伝えてゆきます。

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時間はいても足が痛くならない。
お好みの鼻緒で足にぴったり合うように職人が挿げます。

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